研究ノート


廻るちゃん

先日、1.5から2.0にアップデートされた『廻想体ネクスト(B)』の変更点をペタペタ並べていきます。

▼【鳥】【馬】【魚】が一目瞭然に変わっています。
▼可能な範囲で払いの角度を合わせました。
▼ひらかな・カタカナの幅を変更。
▼ほんの少し漢字が増えました。

申し訳なさの排除

どうも、廻想体をカッコイイと認識する場合と、かわいいと認識する場合があるようで、 2.0ではカッコイイ方面へと仕上げました。
排除されてしまったかわいいは『ロンドB(スクエア)』という書体で表現されています。
みゃじにゃにぃ?キャイショウタャイ!?みゃじキャワうぃうぃんダャクェどぉ!!」という方がいらっしゃいましたら、ロンドB(スクエア)をお薦めします。

小ニ系フォント

カッコイイというものを、まじまじと考えるとなんなのか??実のところよく分かりませんが、 小学校低学年が「シャキ―ン!」とか「ババーン!」とか「ドカーン!」など、思わずそのような声を上げてしまいそうな感性を元にしています。 故に、廻想体は、小ニくさいフォントなのかもしれません。幼い内から申し訳ないような子供より、ドパーンとしている方がよいだろう。と。そんな感じのアップデートです。

▼【右】古いの【左】新しいの
 

2018. 5. 21 MON / もじワク研究:ひろきちゃん